履歴書用紙と履歴書写真のポイント
履歴書用紙
就職活動などで、履歴書を提出しなければならない場合に、その履歴書を使えば良いのか悩むことがあると思います。一口に履歴書とは言っても、履歴書を作成する際に用紙の選び方にもポイントがあります。市販されている履歴書の中でどの履歴書を利用するかで、その履歴書の勝敗は大きく決まってきます。そのため履歴書の選択には細心の注意が必要です。選択のポイントは以下の2つになります。
1つ目は、自分のアピールしたいことが十分に記載できるものを選ぶということです。例えば、志望動機をアピールしたい場合は志望動機の欄が広い用紙を、職歴をアピールしたい場合は職歴の欄が広い用紙を選ぶといいと思います。
2つめは、空白になってしまう項目が多くならないような用紙を選ぶということです。空白が多いとやる気が疑われかねません。出来る限り空白にならないようにしましょう。
また、企業によっては、指定の履歴書をダウンロードして使用する場合や、サイズの指定などがある場合もありますので応募条件をよく確認することが必要です。家に余っている履歴書をそのまま利用するといった安易な発想はやめた方がよいと思います。
履歴書写真撮影
履歴書に添付する写真についてのポイントについてですが、写真とは人物を観察するためであり本人確認のためではないということに注意することが必要です。そのため、カメラマンにきちんと撮影してもらうことをお勧めします。
証明写真用のスピード写真は、人相が悪く写りがちなので避けた方がよいと思います。白黒写真が無難です。また、万が一はがれてしまった時に備えて、裏面には氏名を記載します。写真を選ぶ際には、第一印象が良い写真であるものを選びましょう。
写真は第一回目の面接です。身だしなみを整え正装して撮影します。ラフな普段着の写真やスナップ写真の切り抜きなどは問題外です。清潔感があり健康的で常識のある人に見えるかに注意して選びましょう。
また、写真の形式にも注意が必要です。指定されたサイズ通りはでなかったり、欄からずれて貼っていたりすると、ビジネスの面もいい加減と思われてしまいます。別の履歴書から剥がして使いまわした跡があると(例えば、のりの重ね塗りで厚くなっているなど)、ほかの会社で不採用になった人物と思われてしまうこともあるでしょう。
人はどうしても見た目の第一印象でその人の内面をも判断してしまいがちです。しかし、それは必ずしも間違いであるわけではありません。一概には言えませんが、ぐうたらな人はだらけた顔をし、内面がまじめな人はきりっとした顔つきをしていることが多いと思います。
服装を見ても、内気な人は地味な格好をし、積極的な人は派手な格好をしている人が多いのではないでしょうか。見た目と内面が必ずしも一致するとは限りませんが、実際に、内面が見た目に表れていることが多くあります。
その為、外見からの印象で、その人の内面までも想像してしまう人が多いのです。では、相手に良い印象を与えるにはどのようにしたら良いのでしょうか。特に履歴書の写真は出来るだけよい印象を与えたいものです。その為、履歴書に載せる写真は、自分の中でも特に写真写りの良いものを選びたいものです。
女性の方は、写真を撮る前にきちんとメイクをすることをお勧めします。男性の方も、事前に美容室などに行き、髪型を整えるくらいはしておきたいものです。ボサボサに伸びきったままの髪では履歴書に載せるわけにいきません。
真面目にと考えすぎると、どうしてもかたくなり暗い印象になりがちなので気をつけたいものです。笑顔にならない程度で出来るだけ明るい表情のものを選ぶと良いと思います。何枚か写真を撮ってみて、その中から実際に履歴書に使う写真を決めるのが良いのではないでしょうか。コンピュータで写真に修正を加えるといった最後の手段もあります。角度や明るさを変えるだけで、印象が違ってきます。
履歴書を作成するに当たってそこまでする必要があるのか、と思う方もいると思います。しかし、アルバイトならまた違うかもしれませんが、人生を左右するような大きな応募の履歴書には、出来る限りの最善をつくしても良いのではないでしょうか。